新製品・新技術情報

2023/12/26

アルツハイマー病治療薬の開発に期待!!

Aβオリゴマーの毒性から神経細胞を保護するペプチド / p3-Alcβ37, p3-Alcβ9-19 p3-Alcβペプチドは,北海道大学の鈴木利治特任教授らによって開発された,Aβオリゴマーの毒性に […]

2023/07/24

革新的な蛍光トラッピング剤 反応性代謝物の検出に: CysGlu-Dan, Dap-Dan

CysGlu-DanとDap-Danは、慶應義塾大学薬学部の大江知之教授らによって開発された蛍光トラッピング剤で、幅広い反応性代謝物の検出・定量が可能です1),2)。 CysGlu-Danは、従来のトラッピング剤であるd […]

2022/11/25

リコンビナント抗体作製サービス

ペプチド研究所は、Biointron社のリコンビナント抗体作製サービスを提供しています。 リコンビナント抗体は、哺乳類細胞での発現により産生され、再現性の高さや配列改変の容易性から、抗体研究の重要なツールになっています。 […]

2022/08/17

GPR15受容体の天然リガンド

GPR15L(別名:C10orf99)は、ヒトの消化管粘膜、子宮頸部、皮膚などの上皮組織に存在する57残基の生理活性ペプチドです。 GPR15LはGPR15受容体のリガンドとして働き、リンパ球を上皮組織へ誘導する作用が報 […]

2022/06/09

抗体修飾用ペプチド / tCAP(N3)

抗体にAc-Lys(N3)-Gly-Glyを修飾する試薬です。 IgGのFc領域特異的に、1-2分子(重鎖に1分子ずつ)を修飾することができます。修飾されたアジド基を介したクリック反応によりADC分子を調製可能です。中性 […]

2022/05/20

抗体精製用ペプチド

ヒトIgGに特異的な親和性を有するペプチド [IgGBP-17A]と、幅広い動物種のIgGに親和性を持つペプチド [IgGBP-Z34CA]を紹介します。 いずれも鹿児島大学の伊東教授らによって開発されたIgGのFc領域 […]

2021/12/23

麹酸性プロテアーゼ (AP) 活性測定用基質 HAP-01

本製品は発酵食品製造の際に欠かせない麹が産出する酸性プロテアーゼ (AP) の活性を測定するために設計された発色基質です。APによる酵素反応でHAP-01が切断され,その後の化学的な分子内環化反応によって発色団pNPが放 […]

2021/08/25

アジュバント / ワクチン研究に期待されるリピドA

このたび、新製品としてAlcaligenes由来のリピドAを販売します。本製品は、自然免疫活性化因子として知られるリピドA類の中でも毒性が少なく、免疫系を効率的に活性化して抗体産生を増強します。その為、ワクチンアジュバン […]

2021/07/19

ピロールイミダゾールポリアミドの受託合成サービス

ご希望の配列を有するピロールイミダゾールポリアミド(Py-Imポリアミド)を受託合成いたします。   Py-Imポリアミドは、N-メチルピロール(Py)とN-メチルイミダゾール(Im)を基本構成ユニットとするポリアミドで […]

2021/07/14

Tri-GalNAc / ASGPRリガンド (肝細胞ターゲティング試薬)

本製品はasialoglycoprotein receptor (ASGPR) リガンドであるtri-GalNAc構造に架橋用のアミン (amine) 、マレイミド (Mal) 、D-システイン (D-Cys) 、アジド […]

1 2 3 4 5 7


Scroll to top